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セントラルレジデンス調布ステーションコートが竣工しました

2015.03.20

当社がランドスケープの設計を担当しましたセントラルレジデンス調布ステーションコートが竣工しました。

本プロジェクトは、調布駅南口東地区市街地再開発事業として平成23年の都市計画決定から約4年の歳月を経て竣工致しました。京王線調布駅の地下化及びそれに伴う駅前広場の整備など調布駅周辺のまちづくりと連携して計画された事業であり、低層部の商業・業務施設と、高層の分譲住宅及びポケットパークなどからなる空間です。

私たちは京王線調布駅前の「顔」に相応しいランドスケープとなるよう計画しました。建物正面はあえて樹木を少なくしエントランスや歩道状空地に向かって緑を徐々に増やしていくことでパブリックとプライベートを緩やかに結びました。建物周囲には深大寺などで見られる武蔵野の緑をベースに、木漏れ日が心地よい歩道を創出しました。

4階には調布市の自然を凝縮した立体庭園と名付けた、深大寺周辺の屋敷の緑から野川の流れまでを表現した屋上庭園を計画しました。荷重制限の厳しい中、抗火石などを利用し立体的な空間としました。

また、計画地に隣接する約100m2のポケットパークには、駅前を利用する市民がちょっとだけ立ち止まれるようなスポット空間を創出しました。

竣工直後の木々はまだ若々しく、深大寺に代表される調布の緑の風格には追いついていません。今後緑が成長し心地よい緑陰ができる時、それがこのプロジェクトが調布駅前の本当の顔になる時であり、風格あるまちの風景となる様を見守り続けたいと思います。

堀井 大輔

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