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横浜市長公舎庭園リニューアル

2012.04.10

この春から現職の林文子市長がお住まいになるので、国内外から沢山のお客様をもてなす為に、エントランスと庭園のリニューアルを計画しました。

市長公舎は1972年に洋館と日本家屋からなる「市長住居用市有家屋」として建設され、これまで多くの歴代市長が暮らしてきました。洋館の外観は帝国ホテルの建設で知られるアメリカの建築家、フランク・ロイド・ライトのデザインを模したモダンな外観となっています。建物のサンルームから外に出ると、伊勢佐木町や野毛方面が一望出来る庭に繋がります。広い芝生とバラの花壇により、西洋的な雰囲気となっています。

今回の計画では、庭園の改修とエントランス部の補植を提案しました。

玄関横の植栽地は、実生の若木を整理し、新たにクリスマスローズ等の地被類を植栽し、横浜市初の女性の市長らしく華やかで愛らしいもてなしの空間づくりを行いました。

庭園部は、傷んだ芝を全面張り替え、ヒメリンゴやナツミカン等の見て食べて楽しい果樹を新植しました。
また、庭園内に混在していたバラは横浜らしいレンガ花壇を設け、移植することで洋風建築に似合う美しい庭園としました。

見学時はサクラが綺麗に咲いていました。
四季の変化を感じられる植栽で、訪れるお客様や今後生活される市長の安らぎの庭園となることを楽しみにしています。

池田 葵

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