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平安千年古木荘園のモデル島工事が予定通り終了しました

2021.08.05

惠州にある「凯森房地产实业有限公司」のプロジェクト、平安千年古木荘園の工事は着々と進んでおり、その積報を紹介します。徐社長は親しい人達を平安千年古木荘園に招待するために深圳の事務所開設30周年を記念して、モデル区を先行して作ります。古木園が完成した姿を皆さんに想像してもらうため、徐社長専用の島をモデルとして先行させ、四阿や地被などを除いて、近々工事が完成する予定です。

この島は徐社長の別荘から船に乗って上陸する専用の島として作りました。島にある古木と数本の高木は5月に植栽して活着しました。これから船着き場、飛石、石テラス、ハナショウブのせせらぎなどを急いで施工します。

現場に入り、島に計画した景石と飛石を確認し、石採掘場までおもむき新たな材料を選択しました。荘園の披露は大切な行事なので失敗が許されません。大小の材料を徹底的に厳しく選択しました。

石採掘場から現場に戻る途中に、モデル島の施工段取りを細かく組立てました。まず船着き場の板石と景石を決め、次は飛石と石テラスを設置します。その後、島の整地と傍にある「ハナショウブのせせらぎ」を同時に工事します。島の整地が完成した後、古木荘園の最終イメージを確認するため、一部の地被を先行して美しい景観を作り出します。

「ハナショウブのせせらぎ」は簡単に作れると感じられるかもしれませんが、景石、土留め、植栽などデザイン上幾つかのポイントがあります。まず入水部の景石と出水部の景石の石組みから始めます。そして、ハナショウブを植える植栽地のラインを美しく土留めを作ります。次に、せせらぎのバランスを考え石を配置し、ハナショウブを植えます。最後に景石の傍にジャノヒゲで飾り、納まりの良い景観にします。せせらぎの水を美しく演出するため、砂利を薄く敷いて、見栄えを良くして完成です。

施工前、島に置いた石を全部撤去しました。施主の工程部の方々と施工会社は協力的でスムーズに工事は段取りよく進み、モデル島は予定通り無事完了しました。全体の完成はしばらく先ですが、関係者にとても喜んでいただき、私達は満足しました。全体の完成が待ち遠しいです。


朱 顕嘉

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